あたしのお仕事は、建設コンサルタント会社の営業事務です。
営業ではなく、営業部署で事務仕事をしています。
国、都道府県、市町村などから発注される建設がらみの案件(道路、河川、港湾、橋梁、砂防、ダム等々…建設が関わる)に入札し、落札したものに携わるんですが、発注されてから入札するまでの準備をする部署にいます。
今までは主に『発注された案件を社内システムに入力すること』や『入札システムを使って準備のできた案件の入札をすること』が主なお仕事でしたが、今年の春からは『入札する金額を計算する積算をすること』や『毎月の受注関連のグラフをつくること』や『いろいろなデータをまとめること』、『営業会議の資料の印刷・準備と会議の書記・議事録作成』に変わりました。
事務担当とはいえ、そういうお仕事がらみの資料が回覧され、目を通すように言われています。その中でアロマ関連が記事があったので、めずらしくついじっくり読み込んでしまいました。
アロマがただのお洒落アイテムではなく、自然に生活の中に取り込まれているのがうれしくなりました。
アロマセラピーって、ホントは敷居の高いお洒落アイテムではなく、どちらかというと“風邪を引いたら喉にネギを巻く”とか“熱が出たら暖めて汗をかく”とか、民間療法的な身近なものなんですけどね。