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カテゴリ:一方的日記( 8 )

一方的日記:ガラス越しの少年
ある日、junexandriteはとぉ~ってもぼーっとしていた。その日だけに限らずぼーっとしていることは少なくないが、この日は普段の比にならないほどぼーっとしていた。

はっきりは覚えていないが、どこかの店にいたと思う。ぼーっとしているjunexandriteの目のはしっこに、ガラス越しにこちらを見ている人が写った。視線を感じるのだがそちらを見るとばっちり目が合ってしまうことは避けられなかったので、そちらの方を見ることはしなかった。こちらを見ているのは、若めの男の人のようだった。まぁほっとけばそのうちどこかに行くだろうと思っていたが、一向に移動する気配がない。それどころかずぅーっとこっちを見ている。な、なんなんだ???そんなに長い時間見られていると、そっちの方を見て確認するのが不自然になる。タイミングをずらしたのである。

…ドキドキしてきた。トキメキに似た気持ちと、恐い気持ちが半分半分。junexandriteだって女の子なんだもん、見られて悪い気はしない。でも長時間になると話は違って恐怖を伴ってくる。とうとう耐えられなくなり、その場を離れることにした。そして去り際に、その男の人が誰なのかをさりげなく確かめることにした。もし知ってる人で、何らかの理由でjunexandriteに声をかけられなくて視線を送ってるならば、それに気づかないのはちょっと失礼チックなので挨拶ぐらいはしようと思ったからだ。勇気をふりしぼって一歩を踏み出し、去り際にその男の人がいるとおぼしき場所に視線を送ったjunexandriteは愕然とした。

そこには誰もおらず、junexandriteが見たのはガラスに映った自分の姿だった…。

junexandriteはその数日前に髪を切ったばかりだった。鎖骨まであった髪を、ばっさりと短くし、まるで猿メット(猿型ヘルメット)のようになっていた。ショートヘアーの自分の姿に慣れていなかったとはいえ、普段以上にぼーっとしていたとはいえ、ガラスに映った自分の姿を見て男の人と間違えるとは、我ながらなんともな避けなかった。

junexandriteがばっさりと髪を切ってしまうのはこの時が初めてではなく、それまでに何度もやってきた。しかも全く計画性がなく、人々を驚異の渦に突き落とす。成人式の半年前に胸まであった髪をショートにしてしまい、「振袖着る時にそんなちんちくりんの頭でどうするのッ!」とおかんに怒られたこともある。この時髪を切ったのもきまぐれ。そう、この「一方的日記」と同じ理由である。予告もなく突然髪を短くしてしまうことで人々を驚きのるつぼに陥れることは多々あるのだが、自分までその被害者になるとは予想もしていなかった…。

突然ヘアースタイルを変えてしまうので、それに慣れるまでに時間がかかる。髪が長いと服を着替え終わった後に首の周りにかみがまとわりつくので、シャンプーのCMのように「ふさぁ」っとやらなくてはいけない(説明が難しいので雰囲気でわかっていただけるとひじょーにありがたい)。髪が短くなったことになれていないと、髪がないのに「ふさぁ」をやってしまう。これはかなりお間抜けな姿である。誰も見ていないとわかっていても、その手の行き場をどうごまかすかで頭がいっぱいになってしまう。でもこんなのはまだカワイイ。今回ここで紹介したjunexandriteの経験はもっとお間抜けである。あまりにもこっぱずかしくて今まで誰にも話さずお蔵入りしていたが、この機会に紹介してみた。もう恐いものはない…?

その後少し髪が伸びてきて、前髪がうっとおしくなってきた。しかし当時のjunexandriteはぷーで、キングボンビーちゃん状態。その頃一人暮らしをしていたので、実家で栄華を極めている頃のように毎月美容院に行く余裕なんてものはない。短いからアレンジするにも限りがある。仕方がないから分け目でも変えて気分をかえようと思い、それまで左分けだったのを真ん中分けにしてみた。鏡に映った自分の姿はまるで少年。鏡の中の自分の顔をまじまじと眺めながら、「そういえば中学生の時、バレンタインにもらったチョコの数はクラスのどの男子よりも多かったよな…。」と思い返すjunexandriteであった。

そんな状況の中で、「男顔」で得することをひとつだけ発見した。それは将来junexandriteが産む男の子は、junexandriteに似てカッコイイ(?)ってことだ。毎年バレンタインには息子が持ち帰ってくるチョコレートにありつける。チョコレート好きのjunexandriteにはたまらない話だ。その前に結婚しなきゃと考えつつ、まだ見ぬ息子に思いをはせて現実逃避するのであった。
by junexandrite | 2005-02-24 20:02 | 一方的日記

一方的日記:男の中のオナゴ・junexandrite
junexandriteの勤めている会社は、営業(男性)8人+事務(女性)2人の計8人で構成されている。そして女性社員にはお茶当番がある。

junexandriteがお茶当番のある日、ひとりの営業さんのカップを割ってしまった。その日の帰りに割ってしまったカップの代わりを買い(もちろん自腹)、翌日営業さんに『すみません、昨日カップを割ってしまったので、今日からこのカップを使ってください。』と伝え、新しいカップを使ってもらうようにした。

この一部始終を見ていた女性社員が『女性ならそういう失敗をした場合、謝れば許してもらえるよ。』と教えてくれた。junexandriteが『借りを作ったみたいになってイヤだから、けじめをつけるためにも自腹を切って買ってきた。』と答えたら、『junexandriteさんって、男らしいねぇ…。』と感心(?)されてしまった。

お、男らしいぃぃ???『男っぽい』じゃなくて、『男らしい』???イマイチ納得ができず、しばらく悶々とした日々を過ごした。ある日、既婚者の友人(男性)と話す機会があったので、カップの件を話してみた。彼の答えも『junexandriteちゃん~、それは男らしいわぁ。』だった。そして『男でもそこまでする人は、あんまりいないかもよ。』と付け加えた。

男らしい…。junexandriteは男らしいのかぁ???過去にバレンタインにチョコレートをもらったことはある。オナゴの友達から『junexandriteちゃんが男だったら、後ろをついていっちゃうぅぅ~。』と言われたこともある。『姐御』と呼ばれ、姐御と呼ぶなと禁止したら『兄貴』と呼ばれたこともある。オトコの友達から『junexandriteっちは、オトコだったらモテモテだったのにねぇ。』と言われたこともある。(『オナゴで悪かったねーッ!』とにらんだら、おとなしくなったけど…。)

ほんとにjunexandriteが『男らしい』とするなら、なぜこんなにも男らしくなってしまったのか?junexandriteなりに考え、もしかしたらうちのおかんの教育方針が関係してるのかと思った。そして今までどのように育てられてきたかを振り返ってみた。そこで浮上してきたのが、次に述べる『家訓』である。ここに述べる『家訓』が全てではないが、主なものを4つほど挙げてみた。参考までにどうぞ。

うちの家訓
by junexandrite | 2005-02-15 23:05 | 一方的日記

一方的日記:バスルーム・レジェンド
あたしのお気に入りの場所のひとつはバスルーム。と言ってもトイレの方ではなくて、お風呂の方。バスタブに38~40℃のお湯をはって入浴剤なんかを入れた日にゃ、少なくとも1時間はバスルームからでてこないぐらい。よく家族に「起きてる?」と声をかけられたこと数知れず。こもっている(?)時間が長いせいか、アクシデントの起こる確率も高いバスルーム。うたた寝をしておぼれかけるのはもちろん経験済み。ボディーソープをタオルに出そうとしたら勢いよく目に入って死にそうになったり、鼻血を出したり…。この前久しぶりにシャワー中に鼻血が出た。それでも気づかず「今日のシャワーはやけに塩味だなぁ。」と、のんきにシャンプーしていたあたし。足元が真っ赤になっているのに気づいた時は正直アセった。そんなあたしが、またひとつの「バスルーム・伝説(レジェンド)」を作ってしまった。

毎朝あたしはシャワーを浴びながら歯を磨く。歯磨きもかなり好きで、ほっとくといつまでも磨いている。その日もいつものようにシャワーを浴びながらご機嫌に歯を磨いていた。左下の奥歯→下の前歯→右下の奥歯→右上の奥歯→上の前歯→左上の奥歯、そしてまた左下の奥歯…と磨いていって、3回目に上の前歯の裏を磨いていた時、歯ブラシに何かがひっかかった感触があった。そのすぐ後、ひっかかったものがスコーンとぬける手応えがあった。そして舌の上には、何か異物の感触が…。ま、まさか…と思いつつ、恐る恐る舌の上にある異物を指でつまんで取り出してみた。小さな白いかたまり。それはまぎれもなく、あたしの歯。しかも前歯(だけど差し歯)。鏡に映したあたしの顔のなんとお間抜けなことよ。しかしいくら夏バテをしていてものを食べれなかったといえ、カルシウム不足にもほどがある。自慢ではないがあたしはものすごい牛乳好きで、毎日少なくとも1リットルは飲んでいる。そんなあたしの前歯の差し歯がそんなに簡単にとれるはずがない…。

これにはちゃんとした(?)理由がある。最近歯医者に通っていて、昨日差し歯の治療をしてもらって仮差し歯をつけてもらったばっかりだったのだ。それが歯磨きによってとれてしまったのだった。奥歯だったならば次の治療の時まで待っていたかもしれないが、前歯のない自分の顔があまりにもお間抜けだったので、即行電話して即行つけなおしてもらった。もちろん治療費はタダ。安心して普通の生活を続けたら、夕食後にまたとれた。あぁ、あたしの仮差し前歯。なんで次の治療の日まで歯茎についててくれないの?明日、朝一で電話しなきゃ。寝る時に飲み込んでしまわないようにはずして寝よう。気分は入れ歯使用者。

しかし前歯のない自分の顔が、こんなにもお間抜けだとは思わなかった。もうちょっと見れたものだと(勝手に)想像していたので、軽くショックを受けた。なぜ前歯のない自分を想像したことがあるのかは自分でもわからない。でも乳歯が抜け永久歯が生えてくるまでの期間、こんなお間抜けな顔だったか?あれはあの年代だったからこそ、かわいげがあったのか?誰かこの疑問に答えられる人にめぐり会えるまで、あたしの軽いショック生活は続く。

前歯のないお間抜けな自分の顔を携帯のカメラで撮影したことなどは、もちろんトップシークレットである。
by junexandrite | 2005-02-08 20:08 | 一方的日記

一方的日記:病気?
その日はめずらしく朝食をとった。いつもなら朝は食欲がないので朝食をとらない。しかしその日は気合を入れるためにも、無理して食べた。特別に何かがあった訳ではなかったが、もうそろそろ夏バテ対策をしておかないと夏を越せないと思い、その一環として朝食をとることにしたのだった。

最寄の地下鉄の駅に向かうバスの中で、胸焼けがしていた。普段はコップ一杯の水が牛乳しかとらないのに、今朝はそれプラス8枚切り食パンが2枚詰め込まれている。胃の許容量をゆうに越えているので、胸焼けをしない訳がない。重い胃の辺りを手で押さえながら「こんな時に気分が悪くなって倒れたりなんかしたら、大変だよなぁ。」などと、他人事として考えていた。数分後、その考えが自分の身に降りかかることなど、胸焼けがひどくならないための昼食のメニューで頭がいっぱいだったあたしに予想できたであろうか。

朝のラッシュのバスの中で、胸焼けがだんだんひどくなり、気分が悪くなり始めていることに気がついた。二酸化炭素で充満されている、ある意味密室のバスの中は酸素が薄いに違いない。最寄の地下鉄まで約15分。そのくらいはもつだろうと思っていた。だが世の中はそんなに甘くはなかった。どんどん気分が悪くなり、つり革につかまった状態で立っているのが難しくなっていった。少し前のめりの体勢をとりながら、♪がんばれ、がんばれ、あ・た・しッ♪と自分に応援歌を捧げていた。少しずつ、周りの音が聞こえにくくなってきた。ま、まさか、そんなはずは…。悪い考えを振り払いながら、必死にふんばっていた。次に周りの景色が色を失って白くなっていき、視野が狭くなっていった。この感覚、忘れもしない小学校1年生当時、あれは確か6月4日。「虫歯予防週間」か何かで、炎天下の運動場で体操体系に広がり、右手に歯ブラシを持ちつつ音楽に合わせながら「歯磨き体操」なるものを踊っていて貧血で倒れた時のプロセスとそっくりじゃないか。ってことは次は手足に力が入らなくなって倒れこんでしまうんだ。自分の意思とは全く関係なく、手足に力が入らなくなって倒れこんでしまうんだ。それだけは避けたい。小1の時は運動場で体操体系だったから倒れこむスペースは十分にあったけど、ここはラッシュのバスの中。こんなところで倒れこんだら通勤途中のみなさまに多大なる迷惑をかけてしまう。そんなことよりも今手に持ってるバスカードを落としちゃうじゃないか。混んでるんだから、拾うのが大変だ、ダメだ、ダメだ、ここで倒れちゃダメだぁ~…と思いながら、途切れ途切れになる意識を気力だけでつなぎとめていた。

ふと気づくと、手に持っていたはずのバスカードがない。辺りを見回すと、床に落ちていた。手から落ちた記憶はなかったのだが、拾おうとするのだが体が言うことをきかない。しばらく立ち尽くし他の乗客が全員降りてからゆっくりと拾い、清算の機械を通してバスを降りた。深呼吸をしたら少し気分がよくなった。びびったぁ、でも倒れないでよかったぁ、これなら仕事に行けるぞ、すごいぞあたしッ!いい気になりながら地下鉄に乗ったが、調子がよかったのも駅2つ分だけ。また気分が悪くなって3つ目の駅で電車を降り、ホームで座り込んでしまった。

「大丈夫ですか?立てますか?」と、誰かが声をかけてくれた。ケイン・コスギもしくはリッキー・マーティン並みの素敵ないい男…なんてドラマのようにはうまくいくはずもない。声をかけてくれたのは、その場にいるだけで周りを幸せにしてくれそうな笑顔を持つ、癒し系ふっくらおばちゃん。きっとご近所では「○○さんなら、何を言われても許せちゃいそうだわ。」なんて言われてるんだろうなぁ、なんて余計なことを考えながら「うーん、どうでしょう?」などと長嶋さん並みのコメントを返したら、駅員を呼ばれて医務室に連れていかれた。1時間ほど医務室のベッドで休ませてもらい、結局その日はうちに帰った。

夕方になり、母親に連れられて病院に行った。三十路女が母親に病院に連れて行かれるのもどうかなぁ、などと思いながらも、まぁ今回は病人(?)なんだから仕方ないか~と自分を納得させた。今朝自分の身に起こったことを病院の先生と看護士さんにに説明し、血液検査をした結果、脳性貧血だということが判明した。先生曰く、「のぼせたりして脳に血液が十分に送られなかったりすると起こる貧血ですね。そういう時は冷やせば治るので問題はありません。若い女性によく起こることなんですけどねぇ…。」。若い女性の部類に入らない三十路女で悪かったなぁッ!のど元までこみ上げる言葉を飲み込みながら、「はぁ、そうなんですかぁ…。」と病人らしく振舞ってみた。結局薬も何も出ず、次の日から普通どおりの生活に戻ったのであった。

貧血で倒れてゲットした情報。それは血液に関することでも病気に関することでもなく、名古屋市交通局の従業員の朝のお勤めのひとつに、お米をとぐこととそうめんをゆでることがあるということだった。「お昼のお米、何合炊きますぅ~?」「少なめでいいんじゃない?そうめんゆでればいいし。」医務室で休みながら、そんな会話を耳にしてしまった。なんでもお昼ご飯の準備だそうな…。

今回の教訓。「病人は病人らしくしよう。」気分が悪くて倒れこんだりしてるのに、自分の置かれてる状況や周りの人々を詳しく観察したり感想をまとめたりしていると、治るものも治りません。
by junexandrite | 2005-01-26 20:14 | 一方的日記

一方的日記:迷惑メール疑似体験
パソコンや携帯があたりまえのようにあふれかえっている現代社会の中で生活している人なら、
今までに心当たりのないアドレスから、心当たりのないメールをもらった経験が一度ぐらいはあると思う。
そんな時、心の中にはどんな気持ちが起こるのだろうか?

あたしはそれまで「迷惑メール」の被害にあったことが一度もなかった。
聞くところによると1日に数通「出会い系サイト」のメールが送られてくるらしい。
携帯によってはメールを受信するのにも料金がかかるところもあるらしく、
まさに「迷惑」だと言う。
あたしの場合、携帯を手にしたその日
迷惑メールが流行り出す前に、携帯のアドレスを希望のものに変えてしまったので
「迷惑メール」というものにお目にかかったことがなかった(ラッキー)。
しかしある日、「迷惑メール」を疑似体験してしまった…。

あたしの携帯に1通のメールが送られたきた。
ちょうどお昼の時間だったので、誰かが暇をもてあましてメールでもしたのだろうと思った。
早速読んでみると、アドレスも内容も、あたしには全く心当たりのないメールだった。
しかもこのメールの送り主は、メールの中であたしのことを「○○ちゃん(あたしの本名)」と書いてきている。

ということは、あたしを知ってるということ???

それならこのメールの内容はもっと心当たりがない。
なぜならこのメールは、恋愛の修羅場チックな内容だったから。
このメールによると、1年前、あたしはこのメールの送り主を
終電の時間までどこかの駅で待ち、結局すっぽかされたらしい。
その償いをしたいらしく、今度はこのメールの送り主があたしが来るなら
終電の時間まで待つと言う。
今までに「メル友になってください」というメールをいただいたことはあったけど、
こんな手の込んだメールは初めてで、正直驚いた。
しかもランダムに送ったものではなく、相手はあたしの名前も知ってるし、
携帯のアドレスまで知っている。
あたしがこの出来事を忘れ去っているのか、ただ単に間違えて送っているのか…?
もし前者だったとしたら、あたしだっておバカではないので、
すっぽかされたなら末代まで祟る勢いで覚えていて、
祟り終わるまでは忘れたくても忘れないはず。

ってことは後者?

内容が内容だけに、間違えたという事実を知る本人も恥ずかしいが、
知らせる方もかなりの勢いで恥ずかしい。
どうしたもんかと悩んだあげく、あたしは勇気をふりしぼって返事を送った。

「アドレスを登録していないのであなたが誰だかわかりません」

と無難に。

返事が来た。
そこには見覚えも聞き覚えもない送り主の名前と、
同じく見覚えも聞き覚えもない送られ主の名前。
送られた相手は、確かに「○○ちゃん」だった。
しかし、「○○子さん」であって、「○○」ではなかった。
そう、この送り主は、間違えてあたしにメールを送ったのだった。
彼はこの「○○子さん」からすぐに返事がほしかったらしいと見え、
丁寧にも携帯の番号まで送ってきた。
違う相手にメールを送ったとわかったら、こっぱずかしいだろうなと思い、
親切なあたしは送る相手を間違えてることを伝えるとともに、
「がんばってくださいね」の言葉を添えた。

それから何の音沙汰もないが、
彼は「○○子さん」とうまくいったのだろうかと、
心のはしっこでちょっと気になっていたりするあたしなのであった。

後になってよく考えてみて、一つの疑問が浮かび上がった。
この送り主、どうやってあたしのメールアドレスを入手したんだろう?
人の恋の行方を気にしているより、そっちの方が重大なことなのかもしれないと、
反省してみたりもする今日この頃…。
by junexandrite | 2005-01-11 21:59 | 一方的日記

一方的日記:かにみそ論争
世界三大高級寿司ネタ…うに・イクラ・かにみそ(あたしの独断と偏見による)。どれをとってみても、最初に口にした人には「勇者」の称号を与えたくなってしまう食材。そのうちのひとつ、かにみそについてひとつの論争が勃発した。きっかけは次の通りである。

ある日、あたしはどこからか、かにみそについてある情報を入手した。その時はなぜだかとっても素直な気持ちになっていたあたしは、その情報を疑うことなく鵜呑みにした。新しい情報を入手したことの嬉しさのあまり、誰かに自慢したくなったあたしは、その日あたしをうちまで送ってくれた友達2人に分かち合うことにした。

あたし:「ねえねえ、かにみそって、かにの脳みそじゃないって知ってた?」
友人1:「……(沈黙)。ぷッ(ふきだした)。違うよ、はらわただよ。脳みそだと思ってたの?」
あたし:「うん。おかしいと思ってたんだよねぇ。だってさ、かにの体の大きさの割合でかにみその量があれぐらいだから、もっと賢くてもいいはずだと思ってたんだよね。人間の言葉がわかったり、道具を使えたりとかさ。」
友人2:「でもかにみそって体の中にあるじゃん。どう考えたって内臓じゃん。」
あたし:「『みそ』っていうから、脳みそだと思ってたんだもん。」


我ながら安易な発想だと思う。「猿の脳みそ」という高級中華料理があるという知識があったので、色といい、形(?)といい、脳みそチックで高級そうなかにみそがかにの脳みそだと考えても、つじつまが合いそうだ。

ちょっとバカにされつつも、新しい情報を披露できた喜びをかみしめながらその日を終えた。これに味をしめたあたしは、もっともっとかにみそ情報をふれまわることにした。

数日後、別の友人2人に会ったので、かにみそはかにの脳みそではなくはらわたであるということを分かち合った。数日前にバカにされたことは内緒にしたままで…。

あたし:「(むちゃむちゃ自慢気に)かにみそってかにのはらわたなんだよ。」
友人:「うそぉー、脳みそじゃないのぉ?」


いたいた、ここにもアホな子達が…。自分のことは棚に上げて、ひとり心の中でほくそ笑み、自己満足にふけるあたし。これにもっともっと味をしめたあたしは、もっとたくさんの人に分かち合うことにした。

たくさんの人にこの情報を分かち合ってみたのだが、あたしの予想を越える結果が表われた。「かにみそはかにの脳みそ」と思っている人がほとんどだったのだ。それまで彼らの無意識の中に「かにみそはかにの脳みそ」という情報がインプットされていて何も疑う余地はなかったのだが、あたしの「かにみそはかにの脳みそじゃないんだよ。」という発言により、たくさんの人々に混乱を招くことになってしまった。これはあたしのせいなのか?たかが「かにみそ」ごときで人々の平安な生活を混乱に落とし入れてしまったのはあたしのせいなのか?いやいや、正しいことを知る必要がある。あたしの汚名も挽回せねばなるまい。


あれから何人かにリサーチをし、あたし独自で得た説が3つ。

1.「かにみそはかにの脳みそ」説
2.「かにみそはかにのはらわた」説
3.「かにみそはかにの脳みそとはらわたが一緒になったもの」説


未だにどれが正しい説なのか、答えは出ていない。しかしリサーチをしていくうちに、もっともっと根本的で重要なことに気がついた。それはあたしはかにみそが嫌いだから、かにみそがかにの脳みそであろうとはらわたであろうと、あたしはかにみそを食べないということだ。もっと平たく言うと、かにみそが食べ物であれ別のものであれ、あたしには何の関係もないのだ。

このことに気づいた瞬間、あたしの心は晴れ晴れとしたさわやかな気持ちで満たされた。もしかにみそがかにの脳みそなのかはらわたなのか知りたい人がいるならば、ここから先はお任せしますので、独自で調べてください。

ちなみにあたしの食べれる世界三大高級寿司ネタは、イクラだけである。
by junexandrite | 2004-12-31 23:45 | 一方的日記

一方的日記:嗚呼、憧れの金縛り…?
人生の中で、誰でも金縛りの一回ぐらいは経験したことがあると言われて以来、そんな経験が全くなく、金縛りに憧れ、会う人に「金縛りにあったことある?」と聞いてまわっていたあたし。そんなあたしにも初金縛りのチャンス(?)がやってきた。

忘れもしないある土曜日。風を引き始めて寝つきが悪く、やっと寝ついた真夜中。それでも眠りが浅かったらしく、トロトロと夢を見ていた。あんまり気持ちのいい夢ではなく、夢から覚めた時ちょっとブルーだった。「はぁー、もう最悪だぁ、もっかい寝よっと。」と思った瞬間、左腕に何かに軽く噛まれた感触があった。「???」と思い、体を動かそうとしたら…動かないぃぃぃ~?おかしい、おかしい、と思っていたら、今度は両耳に何か(綿棒ぐらいの太さに感じた)をつっこまれ、痛みが走った。怖くなって声を出そうとしたけど、声が出ないッ!動けない、声が出ない、次は何をされるんだろうという思いで恐怖が増し、少しパニックになりながらも、動こう、声を出そうと必死になってもがいた。それでも動けない。どうしよう、どうしようとアセっていたら、今度は左足のふくらはぎ辺りに、軽く噛まれる感触があった。いやだぁ~、もうダメだぁ~…と思った瞬間、ハッと動けるようになった。まるで覚醒したような感覚。動けるようになったあたしの息は、むちゃむちゃ激しくなっていた。すっごく怖かった…。時計を見たら、ちょうど2時を過ぎたぐらいの時間。いやぁぁぁぁぁ~ッ!

その日以来、もう2度と金縛りなんかに憧れるまい、そう心に誓ったあたし。

それにしても金縛りにあった上に、噛まれたり耳に何か突っ込まれる感触を経験した人もめずらしいんじゃないかと思う。そういう意味では人に自慢してもいいのかも…と、ちょっとお笑いな性格がうずくあたしであった。

みなさんも、金縛りにはご用心。一回経験するとクセになって何回も経験することがあるらしいっすよ。あたしはもう結構です。
by junexandrite | 2004-12-28 20:54 | 一方的日記

「一方的日記」とは…
以前、友達に一方的に送りつけていた、日記形式のメールです。
日々のささいな出来事を、junexandrite的観点で見てるだけなんですけどね。

あたしの日常生活を綴ったものなんですが、他の人から見るとかなり笑えるらしいです。
学校や職場で読んでる人が多かったみたいなんですが、
何でも笑いをこらえるのが大変だったとか。
おかげで周りの人から変な目で見られたそうです。

過去のネタも含め、新しいネタも更新してく予定なので、是非是非ご覧くださいな。
by junexandrite | 2004-12-28 20:49 | 一方的日記


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